imo-tarou’s blog

頭に浮かんだことを書き散らしています。食べて飲んで寝て走ってます。

色々な走り方

どうも右膝の調子がいまいちなので、色々な走り方をしてみました。

 

というのも、私はいつもチンタラチンタラ同じペ〜スで走ってるわけなんですが、(チンタラっていったいどこから来た言葉? チン?アゴ?タラ?お魚?・・・はっ、そんなことはどうでもいい‼️)そうすると身体の同じ箇所に同じ負荷が延々とかかり続けるわけです。どなたかも言ってました。同じところにダメ~ジが積み重なるってことですね。

 

大迫選手は、腸脛靭帯炎の克服法を聞かれて「我慢です。とにかく走りましょう。ちなみに僕は我慢して早いスピ〜ドで走ったら良くなりました(笑)」って言ってます。

カ、カッコいい・・・

 

やっぱり延々と同じスピード、いやスピ〜ドで走り続けるのは良くないのでしょう。

 

私の場合は、右膝が弱いのか、フォ〜ム(なんで「〜」を使う?いや、そんなことはどうでもいい‼️)の癖で、右膝に大きい負荷がかかりやすいのか。

私の右足はニ〜イン・トゥ〜アウトなんです(だからなんで「〜」を・・・いや、もういい)、knee in, toe out(合ってますかね?つづり)、にいいんとぅうあうと、ひらがなで書くとなんか面白いですね、・・・そんなことはどうでもいい‼️ 集中しろ‼️・・・怒られてしまいました(誰に?)。

膝が内側を向いて、爪先が外側を向いている、膝と爪先の向きが一致していないという例のあれです(例のあれ?)。

しかも加えて私はO脚です、オ〜きゃく。

ニ〜イン・トゥ〜アウトやO脚は良くありません、膝に負担がかかります、と本やユ〜チュ〜ブが言ってますが、これって治るんでしょうか?

自分の足をジ〜っと見てみるのですが、骨が不必要に湾曲してる? 膝のつくりがなんか変? 左右でちょっと違いがあります。

よく、O脚治します❗、みたいなマッサ〜ジ屋さんの広告を見かけますが、本当に治るんでしょうか?

自分の足を見ている限り、到底治るとは思えないというか、ガッチリした構造としてそこに鎮座ましましている感があるので、そもそも治すとか、そういうことなんだろうか、という感じがしてきます。  

さいころからO脚だった記憶がありますし、生まれながらのものだとしたらどうすれば良いのでしょう?

「O脚のあなたは長距離を走るのに向いてません。即刻やめましょう」ということでしょうか。うぅ、悲しい。

いやまあ、そういうことではないとは思いますが。

 

ユーチューブ、いやユ~チュ~ブなどで色々なランナ~を見ていると、「この方、O脚だなあ、この方はニ~イントゥ~アウトだ」という方が結構いらっしゃいます。しかも有名選手だったり、ものすごく走っているものすごく速いランチュ~バ~さんの中にも見られたりします。ジ~っといろいろな方の足を観察していますと。

 

なので、O脚やニイントゥアウト(もう「~」がめんどくさい・・・)のせいにしてはいけません。言い訳です!

 

てなわけで、負荷を分散させましょう❗、ということで色々な走り方をしてみました。

 

もも上げ、スキップ、バウンディング、股関節を外旋させるような感じのもも上げ、内旋もも上げ、かかとをお尻にたたきつけるやつ、後ろ走り、後ろ走りしながらの股関節内旋外旋もも上げ、腰をひねるもも上げ、手をぐるぐる回しながら走る、手を後ろで組んで走る、ゾンビのように手を前に出して走る、両手をわぁ~って感じで上に上げて走る、両手をダラ~ンと下げて走る、手を上で組んで走る、横走り、横走りしながら両腕を連関させてぐるぐるしながら走る(ちょっと何言ってるのかもうよくわからん)、一歩一歩すごく外側に着地するように走る、すごく猫背で走る、すごく上体をそらして走る、けんけん走り、両足をそろえてジャンプしながら走る(いやすでにこれは走ってはいない。前にジャンプしてるだけ)、笑顔で走る、しかめっ面で走る、ダッシュ、流し、ウインドスプリント(同じか)、全力疾走、すごく深く呼吸しながら走る、お尻を不自然に左右に振りながら走る、胸を思いっきり張って走る、これ以上は無理というくらい異常に早いピッチで走る、フォアフット・・・

 

などなど走りながら可能な、思いつく限りの体の動かし方をとっかえひっかえしながら、間に短いジョグを挟みつつ止まることなく走り続けてみました。ペ~スもへったくれもありません(「へったくれ」ってなんでしょう?語感が面白いですね。どこから来た言葉なのでしょうか。勢いのみ、語感のみで生まれたのでしょうか、最初に考えた人はすごいですね・・・また話がそれる、集中しろ!)。

 

でもまさに全身運動、結構疲れます。スピ~ドのトレ~ニングには全くならないと思いますが有酸素運動としては良いのではないでしょうか。でも・・・あまり人には見られたくないような走り方も多々ありますので、周りに人がいないか確認しながら走ってます。走るのは夜の田舎道が多いので、そもそもあまり人はいませんが。

 

ですがこの前走っているとき、はっと気が付いたら人が近くにいて、その時私はスキップをしていたのですが、しかもものすごく寒い朝で冷たい空気のために涙と鼻水も出ていました。いいおっさんが涙と鼻水を流しながらスキップしている姿って・・・。

怪訝な表情でこちらを見ていたような気がします。見て見ぬふりをしているような感じもありました。すみません・・・戸惑わせてしまいまして。

 

で、膝はどうかというと、全く痛くならない!、ということもなく・・・(泣)、でもチンタラぺ~ス走に比べるとやはり負荷は分散されているのか、痛くなりづらい、膝が長時間もつ、という感じはします。

 

大迫選手もおっしゃっていたように、スピ~ドを上げると痛くない、というのも実際あります。でもへっぽこランナ~の私はスピ~ドを上げると全然スタミナがもたない・・・。

 

でもこの「色々な走り方」ラン(なんだそりゃ)、は悪くなさそうなので今後も続けてみようと思います。そんでもってフォアフット気味で走るのが良いのかなあ、なんてことも感じましたが、まだよくわかりません。

 

しかし、どうでもよい話ですね・・・全体的に(泣)。

 

でも走るって良いですね。奥が深いです。

走った後のビール、いやビ~ルも最高ですね。